2014年10月27日月曜日

中国北京の大気汚染:果たしてここは「人間が暮らせる場所なのか?」

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レコードチャイナ 配信日時:2014年10月27日 13時33分
http://www.recordchina.co.jp/a96355.html

スモッグに包まれた北京、着陸できない旅客機多数=ロシア便は93分間も旋回―中国


●26日、新京報によると、25日の北京市の大気は深刻な汚染状態が続き、多くの旅客機が北京首都国際空港に着陸できなかった。ロシア便は着陸できずに93分間にわたって上空を旋回していたという。写真はロシア便の旋回の様子。

 2014年10月26日、新京報によると、25日夜、中国の首都・北京市はスモッグに包まれ、多くの旅客機が北京首都国際空港に着陸できず、周辺の別の空港に急きょ行き先を変更するという事態が起きた。

 あるネットユーザーによれば、ア工ロフロート・ロシア航空のモスクワ-北京便の旅客機(エアバスA330-343)は、寒気団の流入によってスモッグが解消されるのを待つため内モンゴル自治区上空で93分間も旋回し、ようやく着陸できたのは深夜2時過ぎだったという。

 25日、北京市の大気は深刻な汚染状態が続き、空港の視界は200メートルにまで低下していた。



レコードチャイナ 配信日時:2014年10月21日 12時21分
http://www.recordchina.co.jp/a96074.html

北京の大気汚染に驚く米国人、
「ここは人間の暮らせる場所なのか?」―中国メディア

   2014年10月17日、中国・北京の深刻な大気汚染を写真入りで伝えた米メディアのニュースサイトには、米国のネットユーザーから多くのコメントが書き込まれている。
 中国メディア・網易が伝えた。
 以下は主なコメント。

なんでこんなところに人が住んでいるんだ!
「数年前に北京へ行ったけど、これほどひどくはなかった。
 それでも太陽はボンヤリとしか見えなかったし、帰国後1週間は鼻水が止まらなかったけどね」

これって誰のせいなのか考えたことあるのかな?
神よ!ここが人間の暮らす場所とは
「写真よりも実際の北京の方がもっとひどいはず」

私たちは自分の国や企業に感謝しないとね。
 中国みたいにならなくて本当によかった」
「この写真を見ただけで、目とのどが痛くなった」
「中国の企業は金儲けのことしか考えていない。
 そして米国人の豊かな生活は中国人の悲惨な生活の上に成り立ってるんだ」

「GDPの成長率が毎年8~9%で、この大気汚染。
 意味があるのかな」
「『川や湖で泳ぐなんて信じられない。
 中国ならどっちも汚くて泳ぐ人なんかいない』
って、中国からの留学生が言ってた」



レコードチャイナ 配信日時:2014年10月23日 18時33分
http://www.recordchina.co.jp/a96229.html

いまなお続く大気汚染、改善は風頼み―中国


●23日、これから3日間続けて、北京市の気象条件はますます大気汚染物質の拡散に不利な傾向が強まり、大気の質は5級(重度の汚染)レベルが続くと予想される。

 2014年10月23日、これから3日間続けて、北京市の気象条件はますます大気汚染物質の拡散に不利な傾向が強まり、大気の質は5級(重度の汚染)レベルが続くと予想される。
 この期間、北京・天津・河北エリアは、中度の煙霧、所によっては重度の煙霧に包まれ、夜間には霧が発生する見通し。
 だが、幸いなことに、週末の日曜の明け方以降、同市の深刻な大気汚染は急速に改善されると見られる。
 北京・天津・河北エリアの霧や煙霧の天気は、北から始まり南に向かい、次第に収束する。
 来週1週間は、北京では好天が続き、再び重度汚染に見舞われることはない模様だ。
 北京青年報が伝えた。

 最新の気象統計による分析の結果、23日から25日昼にかけて、北京・天津・河北エリアでは、地表面の風速は弱く、大気は安定した状態で、気象条件は、汚染物質の拡散にますます不利な方向に向かうことが予想される。
 さらに、南寄りの風が吹き、河北省西南部に位置する太行山の前に蓄積した汚染物質が、河北省中部と北京エリアに流れ込み、深刻な汚染地域がだんだんと北に広がり、汚染範囲が拡大する見込み。

 22日夜、北京市の大気の質は、4級(中程度の汚染)レベルに達した。
 今日から土曜日にかけて、北京では重度の汚染が続き、霧や煙霧も発生する見込み。
 市気象台は、北京・天津・河北エリアでは、中程度の煙霧、所によっては重度の煙霧、夜間には霧が発生すると予想している。
 特に、24日と25日の2日間は、大気中の湿度がぐんと上がり、朝は大気の透明度と可視度が低くなるため、外出時には交通安全を心がける必要がある。
 このような大気の質が見込まれることから、高齢者や心肺の持病がある人は、室内にとどまり、屋外での活動を極力控えた方が良い。
 また、一般市民は、屋外スポーツを避けることが望ましい。

 北京環境保護モニタリングセンターが取りまとめた最新予想によると、26日明け方以降、北京市には東北寄りの風が入り込む見通し。
 今回の寒気団はかなり強いと予想されることから、重度の汚染状態は迅速に緩和される。
 北京・天津・河北エリアの霧や煙霧の天気も、北から始まり南に向かって、次第に収束すると予想される。
 26日昼には、大気の質は2級(良好)レベルまで改善されるが、気温も低下する見込み。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)


レコードチャイナ 配信日時:2014年10月26日 18時26分
http://www.recordchina.co.jp/a96342.html

依然猛威ふるう中国の大気汚染、飛行機のフライトも“風”次第―北京市

 2014年10月25日、中国の大気汚染は依然改善の兆しを見せておらず、北京青年報によると、23日から25日にかけて北京・天津・河北エリアでは、地表面の風速は弱く大気は安定した状態で、気象条件は汚染物質の拡散にますます不利な方向に向かうと報じた。

 大気汚染に関して中国のデベロッパー「SOHO中国」の潘石屹(パン・シーイー)理事長は、自身の体験談をミニブログで紹介した。

 潘理事長は25日、
 「会議を終え飛行機で北京に帰った際、飛行機は(河南省)鄭州市に着陸した。
 私はなぜかと聞くと、客室乗務員は“北京周辺の大気汚染の影響で着陸できません”と答えた。
 さらにいつ北京に向け出発できるのかと聞くと、彼女は“1時間後に北京周辺の風向きが変わるとの予報なので、その時に出発します”と答えた」
と、大気汚染の深刻さを表すコメントをつづった。



レコードチャイナ 配信日時:2014年10月29日 16時15分
http://www.recordchina.co.jp/a96526.html

あわや大惨事!
北京便がスモッグで着陸不可、
周辺空港も受け入れ拒否で燃料切れ寸前―中国メディア


●29日、長江商報は、旭川発-北京着の中国東方航空MU750便が25日、スモッグの影響で北京の空港に着陸できず、複数の空港にも受け入れを拒否され、危うく燃料切れになるところだったと報じた。写真は25日の北京。

 2014年10月29日、長江商報は、旭川発-北京着の中国東方航空MU750便が25日、スモッグの影響で北京の空港に着陸できず、複数の空港にも受け入れを拒否され、危うく燃料切れになるところだったと報じた。

 記事によると、乗客乗員約200人を乗せたMU750便は、午後11時30分(北京時間)ごろに北京上空に到着したが、スモッグのせいで着陸できなかった。

 山東省の済南、青島、遼寧省の大連、内モンゴル自治区のフフホト、河北省の石家荘など、北京周辺の各空港はすでに飽和状態だったという。

  同便は済南に向かったが、同空港の管制官から、最低限の燃料の量しかない、もしくは緊急性がない限り受け入れできないと告げられた。

 そのため、同便は青島へ針路を変更したが、ここでも北京の管制区域内で燃料を最低限まで消費しない限り、着陸を許可しないと指示されたたため、上空で旋回を続けた後にようやく着陸した。
 着陸時には30分の飛行ができる燃料しか残っていなかったという。

 専門家は
 「他の空港が受け入れたがらない背景には、乗客対応に手間がかかるということがある。
 説明に耳を貸さず、現金での賠償を求めたり、目的地までの車の手配を求める客もいる。
 要求が聞き入れられないと寝転がって動かず、絶食したり、けんか腰になる客もいる」
とした上で、
 「そうした問題を、上空での旋回時間が限られた操縦士らに押し付けるのは、極めて無責任であり、潜在的な危険をはらんでいる」
と指摘した。


レコードチャイナ 配信日時:2014年11月2日 20時24分
http://www.recordchina.co.jp/a96710.html

深刻な中国の大気汚染、
有効な対策は鼻の掃除!?―中国メディア

  2014年10月31日、秋の深まりは、中国では大気汚染が原因のスモッグの季節の到来をも意味する。
  第三軍医大学新橋病院(重慶)耳鼻咽喉科の李紅(リー・ホン)主任によると、鼻を正しく掃除することで、病原体の侵入を効果的に防げるほか、有効なスモッグ対策にもなるという。

  専門家によると、スモッグには多くの細菌やウイルスも交じっている。
 呼吸器系は鼻から始まり、その内部にある鼻毛や粘膜、粘液などが大気中に含まれる有害物質の体内侵入を防ぐ。
 しかし、そこに付いた細菌やウイルスが掃除されなければ、時間と共に体内に侵入する可能性がある。
 そのため、鼻をよく洗うことが、細菌やウイルスの侵入防止の効果的な方法となるのだ。

 李主任は
 「スモッグが発生している時、鼻を正しい方法で洗えば、吸い込まれるアレルゲンやホコリなどの汚染物質を洗い流すことができるほか、鼻の内部を掃除し潤いを保つのにも役立つ。
 そうすることで、鼻の役割が正常に働き、アレルゲンや汚染物質がのどや気管、気管支などを刺激するのを防げる」
としている。

 具体的には、頭を下げて、手のひらに貯めた水を鼻に入れ、それを出すというのを数回繰り返す。
 その時、鼻くそも一緒に洗い流さなければならない。
 塩水の入った瓶をつるし、管を鼻に2~3センチ入れて、鼻くそなどを洗い流しても良い。

 同病院栄養科の王建(ワン・ジエン)主任によると、スモッグが発生している日はデトックスも重要。
 例えば、シロキクラゲやヤマイモ、ユリネ、ハスの種、ナシ、ダイコン、レンコンなどを食べると、肺のデトックス効果が期待できるという。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/TF)


レコードチャイナ 配信日時:2014年11月20日 14時53分
http://www.recordchina.co.jp/a97625.html

深刻な北京のスモッグ、
米国ネットのコメントを読んで涙が出た―中国ネット


●17日、中国のインターネット上に、「米国のネットに書き込まれた北京の深刻なスモッグに対するコメントを読んで涙が出た」とする記事が掲載された。

 2014年11月17日、中国のインターネット上に、
 「米国のネットに書き込まれた北京の深刻なスモッグに対するコメントを読んで涙が出た」
とする記事が掲載された。

 北京はここ数日、深刻なスモッグが立ち込めている。
 みんなはすでに慣れてしまったのか、それともあえて触れないのかは分からないが、これが自分たちが生きていかなければならない街なのだ。 
 中国人は世界で最も忍耐と「苦しみの中に楽しさを見出す」ことに長けた民族なのかもしれない。

 ハフィントン・ポストは、北京のスモッグが深刻だった日の写真を掲載し、多くの米国人を驚かせた。
 書き込まれたコメントは1000件を超えた。

「どうしてこんな場所に住んでいる人がいるのか」
「不幸なことだが、彼らには選択肢がないのさ」
「大気圏は一つしかない。中国の汚染が自分たちの汚染へと変わることは避けられない」

「面白いのは、実際の汚染は画像で見るよりも深刻だってことだ。
 カメラマンは撮影のためにストロボを活用したりレタッチしているのだから」
「毎年8~9%のGDP成長率を達成しても、何の意味があるのか」
「中国の人たちがきれいな空気を強く要求しないことに驚かされる。
 彼らはマスクをするだけだ」



毎日新聞 2014年11月22日 11時19分(最終更新 11月22日 11時23分)
http://mainichi.jp/feature/news/20141122k0000e030230000c.html

中国:APEC中のきれいな北京の空気は…深刻な大気汚染

 【北京・工藤哲】中国・北京が深刻な大気汚染に見舞われている。
 アジア太平洋経済協力会議(APEC)期間中の晴天「APECブルー」は薄れ、交通渋滞もAPEC前の状態に戻った。

 北京では20日、微小粒子状物質「PM2・5」の数値が6段階で最悪の「厳重な汚染」である1立方メートルあたり300マイクログラムを超え、470に近い値を示した。
 天安門広場周辺は激しい渋滞となり、のどの痛みやだるさを訴える市民が続出した。

 北京市の環境保護団体「中関村空気汚染防止コントロール連盟」の顔梓清主席は20日、市内で講演し
 「北京を走る車のうち、車検を適切に受けていない約15%の自動車がもたらす大気汚染が深刻な影響を与えている」
と指摘。
 「新車と古い車では汚染物質の排出量の差が10倍にもなる。
 政府は車検やガソリンの品質についての検査を強化すべきだ」
と早急の対応を求めた。


video



サーチナニュース 2014-11-23 20:31
http://news.searchina.net/id/1550741

北京の空に「APECブルー」  
命令を拒否した企業に科せられた「史上もっとも重い処分」とは=中国メディア

 先日中国・北京市で行われたAPEC首脳会議では、市当局が市内の工場に対して操業停止命令を出したことで「APECブルー」と称された青空を実現した。
 中国メディア・新京報19日、この命令に反した市内の建設企業に対して「史上もっとも重い処分」を下したと報じた。
  記事は、市当局がすべての施工現場に対して、APEC首脳会議開催期間中にあたった今月3日から11日のあいだに施工作業を一切行わないよう命じたことを紹介。
 そのうえで、同市住房・城郷建設委員会が19日に命令を順守しているかの状況について報告したさい「一部の企業で、ルールに著しく反する行為があった」と発表、北京住総正華開発建設グループが同市順義区内の現場で施工を継続、当局の命令も無視したとしたことを伝えた。
  さらに、現場は広い面積にわたって土の地面がむき出しになっており、建築作業で発生したゴミや粉じんの管理において著しく規則に反していたことから、同委員会が同社に対して北京市の建設市場における入札資格を60日間停止する処分を決定したことを紹介。
 これまでに同委員会が下したなかで「史上もっとも重いペナルティだ」とした。



サーチナニュース 2014-12-17 21:47
http://news.searchina.net/id/1554128?page=1

中国は「肺がん大国」になりかねないぞ!
 「北京での生活は、戦場にいるようなもの」の声も=中国版ツイッター



 香港メディア・鳳凰週刊は11日、中国が世界一の「肺がん大国」になるかもしれないとする記事を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に掲載した。

  記事は、中国では
 毎年新たに悪性新生物(悪性腫瘍)の症例が312万件しており、
 死者数は200万人を超えていると紹介。
 なかでも肺がんの症例が急増しており、肝がんに代わってがん罹患率や死亡率のトップになったとした。
 また、北京や天津など大気汚染によるスモッグが多発している地域の肺がん罹患率が全国平均より明らかに高いことも明らかになり、非喫煙者や副流煙への接触が少ない患者数が増加していると伝えた。
  関心が高まっている環境汚染に起因する疾病にかんする報道に、多くの中国人ネットユーザーが関心を寄せた。
 そして、
 「スモッグをなくし、公共スペースの喫煙を制限しなければ、悲劇はますます進むことになる」
などといったコメントが寄せられた。
 また、
 「酸素ボンベを背負って生活すれば、体の鍛錬にもなる」、
 「防毒マスクやポータブル測定器を肌身離さず携帯する必要がある」
といった感想を残すユーザーもいた。
  そして最も印象的だったのは、
 「北京で生活するのは、戦場にいるようなもの」
といったたぐいのコメントだ。

  確かに、大気汚染がひどい
 北京や天津は、自分で何か身を守る手段を取らないと、自分の体に危害が及ぶリスクが高い。
 「戦場」というのは言い得て妙といったところだ。
 ただ、物理的な戦闘とは違って、一撃で目の前の敵を倒すようなことは不可能だ。
 なかば目に見えないほどゆっくりと「攻撃」を仕掛けてくる「見えざる敵」との戦いを強いられることになるわけで、その攻略は非常に困難だ。
  「戦場」になってしまった北京から撤退するのか、
 一致団結して果敢に「敵」に立ち向かってきれいな青空と健康を取り戻すのか。
 国や地方の政策もさることながら、市民、国民一人ひとりが真剣に考えなければならない。



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月20日 19時16分
http://www.recordchina.co.jp/a99377.html

北京の大気汚染、11月後半から急速に悪化、APECの青空は幻だったのか?―中国


●18日、APEC期間中は青空が広がっていた北京だが、11月15日以降は同市の大気汚染レベルが昨年同期よりも悪化している。写真は北京の大気汚染。

  2014年12月18日、中国環境保護部の最新報告によると、今年11月1日から12日までのAPEC期間中、京津冀地区(北京、天津、河北省)の大気汚染レベルは低く良好な状態が保たれていたが、15日以降は昨年同期よりも悪化していることがわかった。
 中国紙・新京報が伝えた。

 11月後半からは中国華北部で暖房器具を使用する時期に入るため、汚染物質の排出量が増加する。
 さらに、冬場の気象条件も加わり、北京では「重度汚染」の大気レベルの日が4日、「深刻な汚染」レベルが1日出現した。
 これにより、PM2.5やPM10、窒素酸化物濃度などの月平均値が昨年を大きく上回った。

 報告によると、11月における大気汚染の最も深刻な国内10都市は、
 保定、
 ケイ台、
 唐山(以上、河北省)、
 瀋陽(遼寧省)、
 衡水(河北省)、
 ハルピン(黒竜江省)、
 石家荘(河北省)、
 鄭州(河南省)、
 廊坊、
 邯鄲(河北省)。




【描けない未来:中国の苦悩】






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