2014年12月15日月曜日

「見ろよ、あれが中国人だ!」:迷惑民族のご乱行、中国人客の醜態がネットを通じて日本にまで!

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●ANNニュース


●こちらが熱湯をかけられてしまった客室乗務員


レコードチャイナ 配信日時:2014年12月15日 4時20分
http://www.recordchina.co.jp/a99050.html

中国人客の醜態がネットを通じて日本にまで!
=「見ろよ、あれが中国人だ」と言われるだけ―中国ネット


●14日、中国のインターネット上に、タイのバンコク発南京行きの飛行機の中で中国人乗客4人が起こした騒動に対する日本人の反応を伝える記事が掲載された。

 2014年12月14日、中国のインターネット上に、タイのバンコク発南京行きの飛行機の中で中国人乗客4人が起こした騒動に対する日本人の反応を伝える記事が掲載された。

 11日にバンコクを出発したエアアジア(タイ)の南京行きFD9101便で、中国人乗客4人が、座席が横並びにならなかったことに強い不満を示した。
 さらに、飛行機が離陸した後、4人のうちの女が、持参したカップラーメンに注ぐ熱湯をキャビンアテンダントに要求したが、離陸したばかりだったため提供できなかった。
 すると、男が菓子などを床にぶちまけ、踏み潰すなどして不満を露わにした。

 飛行が安定した後、キャビンアテンダントは熱湯を持って行った。
 格安航空だったため、熱湯にも料金がかかったが、釣銭をバーツで渡されることに再び強い不満を示し、人民元の釣銭と領収書のほか、機長の謝罪も要求。
 そしてこのとき、女が熱湯が注がれたカップラーメンをキャビンアテンダントにぶちまけた。キ
 ャビンアテンダントはその場で泣き出したという。

 その後も、4人は「飛行機を爆破してやる」と叫んだり、飛行機の窓ガラスをたたいたりするなど大暴れした。
 安全な飛行に支障が出ると判断した乗務員は、バンコクへ引き返すことを決めた。
 4人はタイ警察に身柄を拘束され、罰金が科された。

 記事は、
 「この騒動はネットを通じて日本にも伝わった」
として、騒動に対する日本のネットユーザーの反応を紹介している。
 そこには、
 「教育が行き届いていない」
 「罰金だけで済ませたらダメ」「(中国は)経済は発展したが、素養はどこかに置き忘れてきたようだ」
 「これじゃあ先進国にはとてもなれない」
 「一人っ子政策の成果だ」
 「中国人の日常。報道する価値はない」
などのコメントが並んだ。

 記事は最後に、
 「他国の生活習慣やマナーを守れないのなら、帰国して自由を満喫すればいい。
 『中国人』という名札を付けて、マナーを守っているほかの中国人たちの顔に泥を塗るようなことはしないでほしい。
 外国ではあなた方は中国人として見られるのであって、個人の名前などは関係なく、あなたの親があなたにどんな教育をしたかなどに関心はない。
 外国人はただ、あなたの背中を指さして
 『見ろよ、あれが中国人だ』
と言うだけなのだ」
と騒動を起こした4人を批判している。






●中国人のマナーの悪さ 中国人客の醜態がネットを通じて日本にまで!=「見ろよ、あれが中国人だ」と言われるだけ
2014/12/14 に公開 再生回数 7 回
トレンドニュース速報動画《TN速報》



サーチナニュース 2014-12-16 04:35
http://news.searchina.net/id/1553754?page=1

「中国人はわがままで自分勝手!」とタイのネット上に批判の声
中国人客が航空機内で乗務員に「お湯ぶっかけ」の騒動=中国メディア

 中国メディアの騰訊新聞は12日、格安航空会社(LCC)タイ・エアアジアのバンコク発南京行きの飛行中の機内で中国人乗客がインスタントラーメンに入れていた熱湯を客室乗務員に向かってかけ、同機がバンコクに引き返すトラブルが発生したと伝えた。

  記事は、トラブルを起こした中国人は20歳代の男女と見られ、座席が離れ離れになったことがトラブルの発端になったと紹介。
  中国人男女の要求に応じて座席は隣同士に変更になったものの、「2人の怒りは収まらなかった」と伝えた。
 さらに、機内で客室乗務員が機内食を配り始めたところ、中国人女性が自分のカップラーメンを取り出し、客室乗務員にお湯を要求。
 その後、「何が起きたのかは分からない」としながらも、女性がカップラーメンのお湯を客室乗務員にかけ、男性も「飛行機を爆破する」などと叫んだため、旅客機はバンコクへ引き返した。
 中国人男女はバンコク到着後に警察に連行されたという。
 同トラブルについて、中国の国営通信である新華社は「極めて非文明的な行為」であり、中国人全体のイメージを毀損したと強く批判し、江蘇省や南京市旅遊部門が旅行客に対する教育を強化するよう各部門に指示したことを紹介した。
  また、澎湃新聞によれば、同トラブルに対してタイ最大の掲示板サイトには中国人乗客に対して「中国人はわがままであり、自分勝手だ」という批判のコメントが多く書き込まれているという。
 また、中国人全体に対する批判の声として、
 「ホテルなどの公共の場においても、中国人は深夜でも大声で騒ぐ」、
 「買い物時に中国人は割り込みをする」といった声が寄せられていると伝えた。



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月15日 21時30分
http://www.recordchina.co.jp/a99048.html

中国人全体のイメージを汚した」
=タイの航空機で大騒ぎの観光客に、中国当局は厳罰姿勢―中国紙


●14日、法制晩報は記事「観光客がフライトアテンダントを侮辱、不良記録に記載へ」を掲載した。航空機内で大騒ぎした中国人観光客、中国当局は「中国人全体のイメージを汚した」として厳しく処罰する方針だ。

 2014年12月14日、法制晩報は記事「観光客がフライトアテンダントを侮辱、不良記録に記載へ」を掲載した。

 中国人観光客がタイのLCC・エアアジアで大騒ぎした事件が波紋を広げている。
 11日、バンコク発南京行きのエアアジア便に乗った4人組の中国人観光客は席が離ればなれになったことに激怒。
 他の乗客が譲ってくれて隣り合わせの席になった後も通路に食べ物を投げ捨てる、カップラーメンのお湯を女性フライトアテンダントにかける、飛行機を爆破するなどと大騒ぎした。
 離陸したエアアジア機はバンコクに引き返す混乱が生じている。
 4人はタイ警察に事情聴取され罰金を科された。
 この騒ぎを同じ便に乗り合わせた乗客がネットに書き込み、「中国人の恥」を伝えるニュースとして拡散された。

 翌12日、4人はエアアジア機に搭乗して南京に到着したが、今度は前日の騒ぎについて「ネット上で広まった噂は事実とは異なる」との証明書を求めて大騒ぎ。
 当初は航空機から降りることを拒否。
 その後もボーディングブリッジに居座って要求を続けた。

 エアアジアは乗客の責任を追及しないとコメントしているが、中国国家旅行局は
 「中国人全体のイメージを汚した」
として厳しく処罰する方針を示している。
 江蘇省政府旅行部局は4人が参加したツアーガイドを処罰するほか、今回の騒ぎについて4人の
 「個人信用不良記録」
に記載すると表明している。



●中国乘客侮辱谩骂泰国空姐 接受调查时辩解 中国乘客侮辱亚航空姐事件


●CHINESE COUPLE, THROWING HOT WATER AND THREATENING TO BLOW UP PLANE, FORCE RETURN TO BANGKOK



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月18日 12時48分
http://www.recordchina.co.jp/a99241.html

中国人がまた機内でトラブル!
乗客同士がけんか、警察が介入―中国メディア



   2014年12月17日、中国人観光客のモラルの低さが問題視されており、先日もタイの格安航空会社(LLC)エアアジア機で乗務員に熱湯をかけるなどの事件を起こしたばかりだが、今度は重慶から香港へ向かう中国国際航空の旅客機内で乗客同士のトラブルが起きた。
 重慶晨報が伝えた。

 今回のトラブルは、女性2人が後ろの席に座っていた子どもがうるさいと文句を言ったことが発端で、乗客数人によるけんかに発展。
 旅客機は出発した重慶の空港に引き返す寸前だったが、予定よりも23分早く香港に到着し、警察が事情を聞き、捜査を行っている。

 重慶晨報が中国版ツイッターの公式ページで、他の乗客が撮影した事件現場の画像を掲載し、中国人のマナーの悪さに警鐘を鳴らしている。







サーチナニュース 2014-12-30 21:11
http://news.searchina.net/id/1555588?page=1

国外で「恥をさらした」中国人観光客・・・あれやこれや=中国メディア

 中国メディア・南方網は26日、
 「2014年、中国人観光客は国外でどれだけ恥をさらしてきたか」
とし、今年国外で発生した中国人観光客のマナーにかかわるトラブルについて紹介する記事を掲載した。

  記事はまず、
1].11日にタイ・バンコク発、中国・南京行きのエアアジア航空機内で、中国人客4人が客室乗務員とトラブルになった事件を紹介。
 女性客室乗務員に熱湯入りのインスタントラーメンを掛け、「飛行機を爆破する」と騒いだため、飛行機はバンコクに引き返したと伝えた。
2]. 続いて21日にはタイ国内で、停めていた三輪タクシーが消えたとの連絡を受け、警察などが捜索したところ、酔った状態で三輪タクシーを運転する中国人観光客を発見したとのトラブルがあったことを挙げ、タイメディアから「また中国人客」と称されとした。
3].さらに、14日にはバンコクにある宮殿の壁画前に設置されていた柵を中国人観光客一行が倒した事件も取り上げ、「中国人らは大声で「やってない」と騒ぎ立てたが、監視カメラの存在を伝えられると黙り込んだ」と紹介した。
4].また、17日、中国・重慶発の香港行き航空機内で、子どもの泣き声をめぐる口論が発生。
 殴り合いに発展し、航空機があわや引き返す事態になった事件のほか
5].ツアーの中国人観光客がシンガポールで飛行機に乗るさい、われ先にと搭乗口に群がり席の奪い合いをしたあげく、機内食で提供されたステンレス製のナイフやフォークを持って帰ろうとしたことも挙げた。

 記事はさらに、
6].4月16日にバンコク発中国・北京行きのタイ航空便上で、中国人乗客2人が別の中国人客1人の食事の音がうるさいことに腹を立て口論となり、3人がフォークとナイフを持って乱闘、負傷者が出たこと、
7].同じく4月には、人気喜劇映画の舞台となったタイ・チェンマイ大学に大勢の中国人観光客が押し寄せ、学生の制服を買ったりレンタルをしたりして写真撮影、学生食堂で騒いだり、授業中の教室に入り込んだりと勝手な振る舞いをみせたと伝えた。
8].2月には、タイ・プーケット発中国・武漢行きの飛行機内で中国人観光客数名が誤解から端を発した殴り合いを繰り広げ、出発が1時間遅れるトラブルも発生した
と紹介した。

 記事に示された事例の大半が、タイでの出来事。記事がタイを中心に選んだのか、タイでのトラブルが際立っていたのかは定かではないが、少なくともタイにおいては14年の1年間で中国人観光客のイメージが大きくダウンしたことは伺える。





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